インカ王族に献上していた滋養ドリンク
ダイマンとは、現地の言葉で「源(みなもと)」を意味する言葉です。
この飲み物の発祥の地は、アマゾン熱帯雨林の南西部のとあるエリア。この地域は当時、インカ王国の影響下にあり、森の南西部に暮らすインディオ達はこぞってインカの王族たちに貢物を捧げていたと言われています。
歴代のインカ皇帝の最大の興味ごとは、やはり健康長寿と子孫繁栄。ですから、アマゾン各地の部族は自分たちの“とっておき”を王に献上していたのですが、その中の一つが『ダイマン』の原型であるというのです。
この『ダイマン』を現代に復刻すべく尽力していた方が、薬用植物学の権威でありアマゾナス州製薬アカデミー理事 エヴァンド・シルヴァ博士です。この出会いのもと製品化に成功いたしました。
博士にとって『ダイマン』は、徐々に失われつつある自身のルーツ・伝統をしっかりと未来に残したいという、切実な思いで復刻させた逸品でもあります。
太古の昔から変わらない原生林が色濃く残るアマゾンといえど、当時と同じ原材料を新鮮な状態で確保することは、大変難しいチャレンジといえます。ましてや、その製法まで忠実に再現するとなると、決して一筋縄ではいきません。
“商品”としてお届けする以上、良い原材料を安定的に入手する必要があります。そこで、数年をかけアマゾン各地を渡り歩き、いくつもの採取組合に協力していただきながら一つ、またひとつと最高の原材料を届けていただく環境を構築しました。
『ダイマン』は、健康に有益な植物由来成分がふんだんに使用されています。
「長年付き合っていた不調がみるみると良くなった」というお声をいただく事も多いです。
お薦めの飲み方としては、5㎖を舌の裏側にためて、まずは舌下吸収されるのを待つ。その後、唾液とダイマンで口内が溢れてきたら満を持して「ゴクリ」と飲んでください。
お腹がポカポカしてきたら、良い兆候です。是非一度、お試しください。
原材料 |
ハチミツ、ガラナ濃縮エキス、アサイー濃縮エキス、カムカムエキス、カチューバエキス、ジャトバ樹皮濃縮エキス、ムイラプアマ葉濃縮エキス、ビタミンC |
内容量 |
200ml |
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